概要

pipeline_manager.png VRC SDK3-Avatarsで追加されたコンポーネントの一つです。 VRC Avatar Descriptorをオブジェクトに追加すると、一緒に追加されるスクリプトです。 アバターをビルドしたUnityのバージョンやBlueprint IDが格納されます。

詳細: VRCPipelineManager

項目

Unity Version

実行中のUnityのバージョンが格納されます。

Blueprint ID (Optional)

Blueprint IDとはアバターの識別子です。 一度アバターをアップロードしたオブジェクトに付加されるもので、アップロードしていないオブジェクトは空欄となります。

アバターの一意な識別子なので、VRChatを通して衝突(同じIDが振られる)することはありません。

Blueprint IDは誰にも漏らさないようにしてください。 {.is-warning}

既存のBlueprint IDをアタッチすることでそのIDのアバターを上書きアップロードすることができます。 逆に、デタッチすることでIDとの紐付けを解除することができ、別のアバターとしてアップロードすることもできます。 また、PCとQuest用のアバターを同じIDでアップロードすることで、両対応したアバターを作ることができます。

Blueprint IDの仕様

avtr_xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxxwrld_xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxxのような(avtr|wrld)_8桁_4桁_4桁_4桁_12桁の値を取ります。 xは[0-9][a-f]のいずれかの値です。 早い話が、プレフィックスのついたUUIDです。

ID自体は自動的に生成されるので通常は触る必要性がありませんが、すでに生成されたIDをアタッチする時やIDをデタッチしたい場合にこのコンポーネントを触ります。

UUIDが現実的に衝突しない理由などはUUID(v4) がぶつかる可能性を考えなくていい理由 - Qiitaなどに書かれています。 極稀に衝突しますが。 10秒で衝突するUUIDの作り方