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概要
Gitとは分散型バージョン管理システムと呼ばれるツールです。 プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録したり追跡したりするためのものです。 Gitには以下の機能があります。
- 変更内容の保存
- 変更内容の巻き戻し
- 変更内容の打ち消し
- ブランチのフォークやマージ
- リモートリポジトリへのバックアップ
プログラムのソースコードやUnityのシーンデータなどのテキストデータを管理するのに特化しており、行単位で差分を管理することができます。 しかし、画像やモデルデータなどのバイナリデータはファイル単位でしか差分管理することができません。
悪いこと言わないので、Gitを使うと改変が楽になるので使ってください。
Gitクライアント
git for Windows
WindowsのGitクライアントです。
CLIというコマンドプロンプトなどのターミナルエミュレータを使って操作します。
キーボードだけで完結できるので慣れればこれが一番早く操作できます。
Sourcetree
WindowsとmacOS向けのGitクライアントです。
自分は気軽にブランチツリーを見たかったのでこれを使用しています。
その他
あんまり使ってなかったり、名前だけ知ってたりするものです。
- GitHub Desktop
- GitHub for Unity
- GitKraken
GitHub系はリモートリポジトリにGitHubしか使えませんでした。
私はSourcetreeというGUIソフトとgit for WindowsというCUIソフトを併用しています。
Gitホスティングサービス
リモートリポジトリ保管してくれるサービスのことです。 GithubやGitLab.comのような企業が開発、提供するものから、自前でサーバーを立てて利用できるものまであります。
ホスティングサービス
GitHubは3リポジトリまで非公開にすることが可能で、1ファイル100MB,2GB以上のpushは怒られるようです。 GitLabは非公開リポジトリの数の制限はなさそうで、1リポジトリあたり10GBまでとなっています。
また、大容量ファイルのアップロードは怒られますので、Git LFSというものを使ってください。
自前で建てる
自前でホスティングする分、アクセス権やアップロード容量、リポジトリ数などを自由自在に設定することができます。
これができる人はそもそもこのページを閲覧していないと思われるので、軽く説明だけ。
私は自宅サーバーがあるので、それを使ってDockerでGitlab-CEのコンテナを立てています。
.gitignore
Git管理下のルートディレクトリに置いておくファイルで、Gitで管理しないファイルを設定できるテキストファイルです。 Unityプロジェクト場合はgitignore/Unity.gitignore at master · github/gitignoreをそのまま使用すると良いでしょう。